書籍紹介「私たちは売りたくない!”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」②

書籍紹介「私たちは売りたくない!”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」②

書籍「私たちは売りたくない!”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」紹介の続きです。以下に本の内容を要約します。

ワクチン業界、製薬会社を取り巻く現状

・2025年以降にインフルエンザワクチンが従来型の不活化ワクチンからmRNAワクチンになる。

・インフルワクチンは、通常4000万人が接種。莫大な利益を生み出す市場。

・コロナ&インフル混合ワクチンの定期接種化により、利益化するのが製薬会社の目論見。

・その市場に参入したいがため、製薬会社各社はmRNAワクチン開発に必死。
(リムブレーキからディスクブレーキに変わるタイミングでそれまで開発競争に負けてたメーカーが必死に参入しようとしているような感じ?)

・通常ワクチン開発には最低10年かかる → 安全性を毀損することで1~2年で開発

出版(告発)の経緯

・明治製菓ファルマの26歳の営業マンがワクチン2回打ち3日後に死亡。

・明治製菓ファルマは日本国内において、最もワクチン(インフル・肝炎・日本脳炎・四種五種混合)を流通させている会社。

・それまでは社内のだれもワクチンに対して懐疑的な見方をするものはいなかった。

・コロナワクチンは、ほとんどの社員が2回~3回接種した。

・同僚の死をきっかけに、ワクチンへの見方が変化。

・ニュースでワクチン死(36歳3日後死亡)の報道をみて、同じ状況の人が他にいると知った。

・社内では他にも営業部のトップがギランバレー症候群に。

・これまでインフルワクチン(不活化ワクチン)を販売してきて、社内・顧客の医療期間での死亡例は一例もなかった。

・そのため、ワクチンでの死亡リスクなど考えたことがなかった。

医薬品とワクチンの違い

・あらゆる薬は健康ではない人に処方されるが、ワクチンの大半は健康な人に対して接種されるもの。

・健康な状態の人を不健康にする可能性は本来あってはならない。

・これまでのインフルエンザワクチンとコロナワクチンの死亡例をほぼ同じ接種回数(1億8千~9千万回)同士で比較すると、死亡例は100倍以上驚くべき結果となった。

・最大の問題は死亡や体調不良の原因がワクチン接種にあると気づかないこと。

・救済制度の存在を知らないどころか、健康状態の悪化の原因がコロナワクチンだと全く思い至らない人が相当数いるのではないか?

・製薬会社の人間からすると、mRNA ワクチンは過去のあらゆる事例から考えて、即刻使用停止。

・健康な人に対して使用するワクチンはとりわけ高い安全性が求められ、短期的な副反応のみならず、長期的な副反応も見ていく必要がある。そのために開発には最低10年かかる。

・今回ファイザー社はmRNAワクチンを10ヶ月という異例中の異例の早さでリリース。
 → 人類史上初めての事例

・理論のバックボーンがあったとしても、臨床試験が必要不可欠。
 → 1年以上の長期的な安全性については全くわからない、何が起きるかわからないのが正解!

政府の嘘

・当時の河野太郎ワクチン担当大臣は「長期的な安全性はわからないのはデマ」と発信。
 「mRNA は半日から数日で分解され、スパイクタンパクは約2週間でほとんどがなくなる。遺伝子に組み込まれることはない。アナフィラキシーがまれに起こるが接種2日以内」

・製薬会社の人間からすると、この河野大臣の発言は信じられないほどの驚きだった。

・これまでのインフルエンザワクチンの有効性は4~6割と言われてきた。コロナワクチンの有効性94~95%は常識では考えられない。

・ワクチン接種した若者は心筋炎・心膜炎のリスクが軽減するとした厚労省のデータは全くのデタラメねつ造グラフだった!
→製薬会社がおなじ手法を使って医薬品を宣伝しようものなら、間違いなく業務停止命令が下るレベル

・未接種者の方が感染しやすいというデータもねつ造だった! → 訂正も謝罪もなかった。

・業界の常識では2例目の死亡報告が出たら「一旦接種中止」
 →実際に過去の医薬品のアナフィラキシーショックの事例や小林製薬の紅麹案件では、ご存じの通りすぐに報道され、徹底的に調査が行われている。

・現在コロナワクチンでは2200件を越える死亡例が報告されている。
 → その99%は因果関係不明・評価不能。しかし、接種は、未だ進められている。誰が?どのような権限でその判断をくだしているのか?

・コロナワクチンの有効期間の不可思議な延長(当初は6ヶ月→最終的には15ヶ月に)

・ワクチンを接種しなければ、コロナで36万人が死亡すると予測していたが、死亡抑制効果の高い(はずの)ワクチンを世界一接種してきた日本で2021、2022、2023と爆発的な死者増加(超過死46万人)が起きている。

・ワクチンには死者抑制効果はほとんどなかったばかりか、むしろ死者激増が起きていると考えた方が自然。→ 明治製菓ファルマ社内だけみても、コロナで亡くなった人間はいないが、ワクチン接種で亡くなった若者がいる。

・大半の医師はワクチンの専門家ではなく、ワクチンについて詳しくない。

ここまでの内容でも、事実を知らなかった人にとってはかなり衝撃的な内容ではないでしょうか?
③に続く…。
書籍紹介「私たちは売りたくない!”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」③ │ トライアーティスト公式ブログ (triartist.co.jp)